★今時の子はこれくらいの問題解けないとやっていけないざます☆

こんにちは☆倉地です！！

ところで、本当に語尾に『ざます』なんて使う人会ったことあります！？

僕はスネオのママくらいしか知りません。



えー本日のブログは、ブログネタに困ってネタ探しに過去に何を書いたか遡っていたら

１つ書いたのにアップしてないブログを発見したので今日はそれをアップします☆
（※決してこれは手抜きではございませぬ！！）








今キッズクラスは６歳（年長）の男の子と４歳（年少）の男の子の２人なんですが、

この間の年明け最初のレッスンでは女の子がずっと何やら紙を持ってレッスンを受けていました☆


「それなぁに？」


と聞くと、


「１年生になったらＫＵＭＯＮに通うの！」


と女の子。更に


「だからようちえんの先生にもんだいだしてもらってべんきょうするの！」


と張り切っていました。




しばらくしてもずっと紙を握っていたのですが、しばらくすると


「コーチ、わからないからおしえて～」


と来ました。


「いいよ。どんな問題？」



「うんとね～…」
















「９＋６は？」



まぁ小学一年生の問題だとこんなもんでしょう、むしろ繰り上がりがある分難しいくらいかな？



「これはね～」

（テニスボールを使って分かりやす～く）

「だから１５になるんだよ～。」



「わかった～。でももう一個がもっと分からない。」


「どんな問題？」


「えっとね～、リンゴが１００個あります。」


「うんうん」



























「では、バナナは？」















「………ゴメン、もう一回問題言ってくれる？」







「リンゴが１００個あります。ではバナナは？」




どうやら僕の聞き間違いではないようだ…。








バナナどっから出て来たんじゃい！！







「答えが１個か６個のどっちかのハズなんだけど…」


「え！？そうなの！？りんご１００個もあるのに！？」


「そうだよー！！コーチ分かんないの！？」


「ゴメン、分からない…分からないよ…」




その日、僕は自分の無力さで枕を濡らしたざます。